サイトのタイトル「豊穣」、豊穣とは自然から授かった「汗をかいたご褒美」です
☆食材を語る☆

◆◇スタミナ料理と韮(ニラ)◇◆

□■レバニラはスタミナ料理の代表格です。そこには理屈の裏づけがありました。それでは坂本隆司との一問一答で Go!■□


Q 今回は「ニラ」です。これも色々な料理に使われますね。

A なんといってもレバニラ炒めがよく知られていると思います。ニラの成分のアリシンやビタミンB6はレバーに含まれるビタミンAとのコンビが絶妙です。アミノ酸の代謝がよくなるのです。吸い物だったらばニラの卵とじです。その他、餃子、ニラまんじゅう、鍋物に入れると美味しい料理が出来ます。

Q ニラ独特のにおいの成分はアリシンということなのですね。アリシンはニラ独特のものですか。

A いいえ。ネギやニンニクの独特のにおいもアリシンです。

Q そういえば聞いたことがあるような。たしか玉葱の紹介のときに、硫化アリルというのがありましたね。玉葱の目にしみる正体ということだったと思います。あれと関係がありますか。

A アリシンは硫化アリルの一種なんですよ。

Q 硫化アリルはビタミンB1の吸収を高めるということでした。肉の中でもビタミンB1を多く含んでいる豚肉に玉葱を合わせ使うと効果的ということでしたね。レバニラと似たような話ですね。

A もう一つ大切なことがあります。体内に吸収された糖質が分解されてエネルギーに変わる時、酵素の働きが必要なんですが、その酵素を補う役目を果たすのが、ビタミンB1なんです。ですから、硫化アリルとかアリシンとかを含む玉葱やニラを、B1が豊富なレバーなどと一緒に食べると疲労回復に効果があるんです。

Q レバニラでスタミナがつくというのは、そういうことなんですね。糖質の分解を促しエネルギーがわいてくるんですね。

A レバニラでスタミナということは、経験的にいわれてきたことですが、やっぱり理屈にかなっているんですね。アロエミネラル健康食品もね、そのような経験的にいいと云われていること、つまりいろんな食材をとることが健康には大切、を基本にしているんです。まだまだ理屈がついて来ない部分も多いですが、後から理屈がついてきて、あ!そういうことだったのか、というようなことが一杯蓄積されています。

Q そうですね。是非多くの人に試していただきたいですね。

A ニラは家庭菜園でも簡単に栽培できますが、興味がありますか。

Q それは是非紹介していただけませんか。

A プランター栽培ができます。土は赤土を用意すると、まず失敗がありません。一回植えると、次から次に、切っても切ってもはえてきますよ。ニラは酸性の土に弱いので、苦土石灰を軽く2回、握ったくらいの量を撒きます。土が中和されますので、次に堆肥を両手で山盛り2杯入れます。これで、土は出来上がりです。混ぜて2週間ほどおきます。

Q やっぱり少しはやることがあるんですね。

A それはそうです、いくら簡単とは云っても・・・。次は種まきです。前日に種をコップに半分位の水に4~50粒ほど漬けて冷蔵庫で寝かせ、水を切って乾いてからまけば、確実に芽が出ます。

Q これは誰でもできそうです。

A 殆ど芽がでるので、一箇所に4~5本のこして、多いところの芽は摘み取ります。表面が乾いたら水を与えます。1ヶ月半で20~25cmになりますから、表面から5cmを残して、上を切り取ってください。2~3個プランターを用意すれば、毎日でも食べられますよ。それも新鮮で、無農薬で安全です。

Q 野菜嫌いな人でも、自分が手がけた野菜は愛着がわいて、おいしく食べられるのではないでしょうか。休日の一寸した時間で出来そうでうから、是非お試し下さい。本当は、野菜嫌いな人には是非アロエミネラルを、と宣伝したいのですが・・・

A はっはっはっ。宣伝の腰を折ってしまいましたか!?

(2005/2/11 配信)