☆食材を語る☆
◆◇白菜と鍋料理◇◆
□■白菜というと鍋料理。その白菜の豊富な水分は「ただもの」ではありません。栄養素の宝庫です。それでは坂本隆司との一問一答で Go!■□
Q 11月の平均気温は過去の記録を破って高かったそうですが、さすがにこのところ、寒さが身にしみるようになってきました。
A 日本は四季がはっきりしているのが特徴ですから、寒い時には寒くなって欲しいですね。
Q 四季に合わせて食生活が変わるのも趣があります。これからはなんといっても鍋料理です。鍋料理に白菜は欠かせませんね。
A 寒い時の鍋料理は身体が温まります。白菜はその点うってつけです。中国では、体を温める料理に、白菜は重要な食材になっています。そもそも白菜は明治になって中国から入ってきた野菜ですよ。
Q そうなんですか。鍋物に使われるのは、ただなんとなく取り合わせがいいからと思っていましたが。白菜のどこにそんな秘密が隠されているんでしょうね。
A それは水分が豊富な事、葉物野菜の中では95.9%と最高に近い保持率です。それも極めて人間の体内水分に近いと言う事なのです。
Q 野菜というか白菜の水分って、ただものではないのですね。
A カリウム、ビタミン類も多く含まれて、特にCはそれほど多いわけではないのですが、熱でも壊れにくいのです。また水溶性の繊維質も含まれています。まさしく、ただものではないといえます。
Q これからは、鍋料理をいただくときは、白菜様に感謝しないと。
A ははは。感謝する必要はありませんが、白菜の水分がおいしいということをお忘れなく。固形物より残った汁に最高の栄養があります。残り物に福がありです。雑炊やおじやにすれば次の日には元気もりもりです。
Q 残り汁でおじやも、捨てたものではありませんね。
A いいことばかり話してきましたが、最近は少し気になることもあります。
Q といいますと?
A 白菜の水分に栄養成分が完全に溶解しているということは、これまでも何度も触れたように、細胞に直に取り込まれやすいと言う点で、非常にありがたいことなんです。しかし、栄養成分以外のものも溶解しているとするとどうなりますか。
Q それも同じように、細胞に直に取り込まれやすいということになりますか?
A そうなんです。もし、化学肥料を使ったり、農薬を使っていたりしたらね。そのような心配はあります。
Q 困りますね。どうしたらいいんでしょうね。
A 無農薬野菜とかね。値段が張りますが、もっと出回って安くなって欲しいですね。
Q 消費者としては、ただ安いというだけで買い求めるのではなく、できるだけ安全な食材を求める努力が必要なんでしょうね。
A ただ、あまり心配してもしようがありません。まずは、おいしく食べましょう。そして多少の不純分子がいても、それに負けないように栄養成分を補給・調整しましょう。その点で、「アロエミネラル食品」は、豊富なミネラル群、200種類植物酵素群、栄養成分で期待に応えてくれます。
(2004/12/03 配信)
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