サイトのタイトル「豊穣」、豊穣とは自然から授かった「汗をかいたご褒美」です
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自然の水


いのちを育む水

  水に潜むCO2-その2で、「自然の水」という言葉を使いました。このことに触れたいと思います。

  自然界に存在する水は単なるHOではありません。色々な物質を含んでいます。地球上の各地域で、それぞれ違った物質を含有して、様々な生態系の生命を生み育みます。「水」に溶解したり浮遊している物質が小さくて多種であればあるほど「いのちを育む水」なのです。

  少なくとも百年前の水はそうでした。しかし現在はもうありません、変化している事は歴然です。百年前には殆ど無かった物質、より小さな物質が人間の手で作り出され、人間を含め生態系に大きな悪影響を及ぼした事が大問題なのです。溶媒としての水は普遍でも、溶解し浮遊している物質が違っているのです。

水をよみがえらす

  いのちを育む水をよみがえらすことはできないだろうか。三十年来そのことを追求して来たと言っても過言ではありません。結果として、科学は随分進歩したとは言え、まだ命にせまることは出来ていないように思います。数値や数式で武装された理論は、往々にして限られた部分を述べるにとどまっています。「自然の水」や「命を育む水」は決してそのような部分部分の寄せ集めでは到達できるものではないと感じています。

  わたしの場合、動植物に接し調理にたずさわる過程で、実践的に水作りを追求してきました。本から学んだ知識もあります。先人に学んだこともあります。しかし植物であれ動物であれ、ある生き物を真剣に育ててみると、そこから学ぶことははるかに大きいのです。そして、自分の手を下して失敗を繰り返し、その過程からひらめきを体験して蓄積したものこそ本物です。わたしはそれを経験と叡智という言葉で表現します。

  一例として、アマゾン流域に人喰いナマズの異名を持つジャウーという淡水魚がいます。アマゾンの自然環境でこの魚は最大6メートルに育ちます。この稚魚を水槽で育てようとするのは、まさに経験と叡智の世界です。実際育成に成功してはじめて「自然の水」にせまることが出来たといえるでしょう。反対に、どんなに素晴らしい科学理論でも、それで魚が育たなかったら意味がありません。

  いのちを育む水を作り、よみがえらすことは可能です。それが三十年来の実践の結論です。


「自然の水」を作る

  私は「自然の水」を作る時、生命体活性剤のようなものを用います。三十年来の実践の結果生れたもので、商標名を「ドクターフーズ」と名付けています。

  「ドクターフーズ」の製法や特長をかいつまんで説明すると、

  • 200種類の植物食材を素材にしています。
  • 200種類それぞれの食材から抽出液を取り出します。3種類の抽出法(浸透圧作用を用いた抽出、濃度圧を用いた抽出、熱作用による抽出)が使われます。これらは、全て人間の体内でも行われている作用です。
  • このあと時間をかけて熟成、濾過、熟成を繰り返します。場合によって発酵技術も使います。
  • このようにして、200種類の植物食材が持っている多様な酵素を抽出し、完全に水に溶け込んでいる状態(イオン化された状態)にします。イオン化されているため、生命体の体内に入ったとき直接細胞に取り込まれやすくなっています。

  動物や淡水魚の飼育、農作物の栽培で実践を重ねてきました。「ドクターフーズ」を希釈して添加すると「いのちを育む水」に変わり、生命体が生き生きしてきます。微生物のような生命体も活性化されます。実際、ヘドロの異臭除去や分解にも有効であることが確かめられました。


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8/31/2008